使用年数と故障発生率の関係

一般に部品の故障形態は下図により知られているように、初期故障、偶発故障、磨耗故障の3段階に分けられます。

使用年数と故障発生率の関係

初期故障は製造および検査過程で除去されるよう配慮しておりますが、偶発故障は製品の耐用寿命期間内において磨耗が進行する以前に任意に起こる予期できない突発的な故障で技術的な対策をたてることが難しく、現時点では統計的な取り扱いに基づく施策しか取ることができません。

磨耗故障は、劣化の過程や磨耗の結果として耐用寿命期間の終末付近で発生するもので、故障が時間の経過と共に急激に増加します。この時点で特定の部品を新品と交換することにより、予防保全の適切化を図ることができます。

(「社団法人日本電機工業会 汎用インバータ定期点検のおすすめ」より抜粋)

製品を選ぶ

ページの先頭へ戻る